性器ヘルペスと口唇ヘルペス

ヘルペスには数種類ありますが、
性病として認知されているものには、性器ヘルペスと口唇へルペスがあります。

そもそも、ヘルペスとは何なのでしょうか?

ヘルペスとは

広義だと、ヘルペスとは水ぶくれが集まった状態のことをいいます。
狭義では、ヘルペスウイルスに感染して水ぶくれができる状態のことです。

人間に感染するヘルペスウイルスは8種類発見されていますが、
有名なものは以下の3つです。

 

ヘルペスウイルス 主な病気
単純ヘルペス1型 口唇ヘルペス
単純ヘルペス2型 性器ヘルペス
水痘・帯状疱疹ウイルス 水疱瘡、帯状疱疹

 

口唇ヘルペスや性器ヘルペスのせいで、ヘルペスは特別な性病のように感じますが、
実はとても身近なウイルスです。

水疱瘡は子供のうちに大抵が感染しますし、
単純ヘルペス1型は日本人の6割程度が感染していると言われています。

ヘルペスに感染しても必ず症状が出るわけではありません。
普段は症状がでないけど、体調がすぐれない時に発症する人もいます。

口唇ヘルペスと性器ヘルペス

口唇ヘルペスと性器ヘルペスは原因となるウイルスが1型と2型で異なりますが、
まったく違うものとは言えません。

まずはそれぞれの症状を簡単に紹介します。

口唇ヘルペス

感染すると唇の周りに水ぶくれができます。
感染しても症状が出ないで免疫だけを獲得する人もいます。
日本人の6割程度が感染経験があると言われますが、
感染しても発症に気づかない人も多くいます。

※ヘルペスの免疫を獲得しても体調が優れないときなどに再発することがあります。

性器ヘルペス

性器やお尻に水ぶくれができます。
原因はヘルペスウイルスです。

性器ヘルペスの感染者は男性よりも女性に多いとされています。
口唇ヘルペスに比べて感染数は少なく、
人口の1割程度が性器ヘルペスを発症しているのではないかという見込みもあります。

口唇ヘルペスと性器ヘルペスの関係

口唇へルペスの原因となる単純ヘルペス1型が性器周辺に感染すると、性器ヘルペスを発症することがあります。
逆に、性器ヘルペスの原因となる単純ヘルペス2型が口の周辺に感染すると、口唇ヘルペスを発症することがあります。

原因となるウイルスを分類上は1型と2型と分けていますが、
口唇へルペスと性器ヘルペスを分ける最終的な要因は発症する場所というわけです。

口唇へルペスが性器ヘルペスに、性器ヘルペスが口唇へルペスの原因となることがあるので、
感染は、通常のSEXとオーラルSEXの両方となります。

相手の唇や性器周辺にブツブツができている場合は、
SEXはもちろん、オーラルSEXも控えるべきです。

性行為以外でも感染するヘルペス

ヘルペスは性行為以外でも感染することがあります。

例えば、口唇へルペスに感染している人とのキス。
口唇ヘルペスに感染している口の中を触った手で、性器を触る。

これらの行動でヘルペスに感染することは十分にありえます。
ヘルペスに感染している部分には間接的であっても触れないようにしましょう。

性器ヘルペスについてはコチラも役立つかも。

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