伝染性単核球症(キス病)

伝染性単核球症(キス病)とは

EBウィルス(EBV)にの感染によって起こる病気です。
EBウィルスはヘルペスウイルスの一種です。

  • 唾液で感染するので、口移しやキスで感染する
  • 唾液以外からは感染しない
  • キスや同じ食器を使うことで感染する

日本では3歳までに70%近くが感染し、
20代では90%以上が抗体を得ている。
アメリカでは3歳までに20%程度しか感染せず、
思春期にキスをすることで発症することからキス病と呼ばれるようになった。

伝染性単核球症(キス病)の症状

性別により症状の違いは無い。

  • 38~9度程度の発熱
  • 全身に倦怠感を感じる
  • 首筋のリンパ節が腫れる
  • 喉の痛み

日本では幼児の間に抗体を得ることが多く、
無症状で気づかないケースが多い。

抗体を持っているので、再度感染することはないが、
病気や疲れ、精神疲労などで免疫力が落ちると発病することがあります。

成人になってから感染しても、
風邪と似た症状なので伝染性単核球症であることに気づかないことが多い。

伝染性単核球症(キス病)の検査方法

血液検査をしてEBVの有無から検査することができます。

自宅で検査ができる検査キットは販売されていません。
内科での受診が必要です。

伝染性単核球症(キス病)の感染経路

唾液によってのみ感染します。

日本では幼児期に同じ食器を使うことで感染することが多いようです。
アメリカでは思春期にキスをすることで感染するケースが多いです。

伝染性単核球症(キス病)の治療方法

EBウィルスによる伝染性単核球症に効果のある治療法は存在しません。
自然に抗体を獲得するまで安静にして経過を観察します。

EBウイルスによる伝染性単核球症は5週間前後で症状が消失しますが、
数ヶ月以上症状が持続することがあります。
これは、EBウイルスが抗体により抑制されずに活動を続けるために生じ、
慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)とてEBウィルスとは区別されている。

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